アサヒ酵母ナンバー

http://www.asahibeer.co.jp/products/beer/koubonumber/
今度は、
318 と 787。318は

深い味わいとキレの良さが両立したビールです。

318酵母の特長:コクとキレのジャストバランスを演出する酵母です。

だそう。正直好みの味ではない。
787は

しっかりしたコクと芳醇な香りが調査した味わい深いビールです。

787酵母の特長:しっかりしたコクと、芳醇な香りを演出する酵母です。

とのこと。
こちらは、香りも味もバランスが良くて良い感じ。普段(ピルスナーでも)コクのあるビールばかり飲んでいるので、「しっかりしたコク」とはあまり思わなかったけど。
さて、4本飲んでみた結論。まず、どれが好みかというと、787が一番かな。次は111。残り二つはちょっと...といった感じ。もう1セット買うか?というと、たぶん買わないと思う。この4本は、それぞれ差はあるのだが、アサヒの作ったビールという点で、一本筋が通っている。味の傾向にブレがない。逆に言うとアサヒの味の傾向が好みでない人には*1、その差はあまり楽しめないと思う。

アサヒビール / アサヒ酵母ナンバー 318
原産国		日本
原材料		麦芽、ホップ
アルコール	約5%
容量		350ml
容器		缶
好み度		
アサヒビール / アサヒ酵母ナンバー 787
原産国		日本
原材料		麦芽、ホップ
アルコール	約5%
容量		350ml
容器		缶
好み度		☆

*1:私もそうだ