Vichtenaar & 欧和

昨日の予告とおり、今日もレッドビール祭りなDelirium Cafe Tokyoへ。でも、Duchesse de Bourgougneの生は飲まず(Rodenbach Grad Cruもまだあった。)、Vichtenaarの生と欧和の瓶を頂く。
Vichtenaarはちょっとローストした麦の味がするのが特徴か。酸味は強すぎず、今日のような日にはいいかも。
欧和はいいんだけど、ラベルに書いているように、日本食に合うかというと、ちょっと疑問。糖度が少ないと言っても、日本のピルスナーに比べれば大分甘い訳だし、ホップや発酵による香りも抑えめだけれど、日本食といっても、鉄板焼きや濃いめの煮物でないと、ちょっと邪魔しちゃうかも。よく言えば中庸。ある意味ちょっと中途半端な印象。洗練はされているので、それが日本的で美味いとも言えるんだけれど。

先日も店長さんから聞いたんだけれど、スタッフの何人かが、ブリュッセルのBeer Weekend*1に行くとのこと。いいなぁ。