函館

と、まぁ、フリはこの程度にして、すでにちらほら書いているけど、8月の上旬に早めの夏休みを取って、その弘前に帰省した時のことを、まとめて書いてみたい。

今回も、また青森・函館フリーきっぷを使い、函館経由(?)で帰省してみた。
昼過ぎに函館入りして、まずは「まめさん」で塩ラーメン。期待はずれ。いろいろ詰めが甘い。
口なおしに、元町のカールレイモンでソーセージ。レイモン歴史展示館もみる。レイモンさんは当時ドイツ、現在チェコのKarlovy Vary出身の人なので、ピルスナーウルケルも売っていた。結果として良かったのかもしれないけれど、彼は女性との出会いで、人生苦労しているね。:-)
その後、さくっと、トラピスチヌ修道院。たいへん雰囲気が良い。しかし、なぜにこう函館はキリスト教の施設、しかも、いろいろな宗派のものが多いのか。歴史的背景はわかるけど、それにしても今まで残っているってのもすごい。
函館は、港まつり*1の最終日。前にも書いたいか躍りがすばらしい。よさこいソーランなんて目じゃないぜ。
夕食は、いつものはこだてビール。社長のよく飲むビールが、あいかわらずうまい。料理もうまい。が、生演奏ピアノのチューニングが悪くて、気持悪かった。調律代けちらないでね->社長。
その後、函館ビヤホールで函館赤レンガビール。大手メーカならではの、クオリティの高いビール。
宿は、ラビスタ函館ベイ*2という新しいホテル。ドーミーイン系らしいが、こちらは、ちょっと高級感あり。(本格的というほどでもないが。)部屋も広め。津軽海峡ビュー(:-)。倉庫街も函館山も見える。景色は最高。ちょっとかわったベット。かっこいいけど。足をぶつけやすい。トータルとしては、とても快適。
屋上の温泉も、景色がよくて(かわりに、外から見られるかも)、泉質も良い。*3C/Pが高い宿だ。もしまた来る機会があったら、食事と、ウィスキーをいろいろ置いているらしいバーも試してみたい。

*1:http://www.hakodate-minatomatsuri.org/

*2:http://www.hotespa.net/hotels/lahakodate/

*3:人によっては濃過ぎるかも。蒸発残留物32.60g/kg(180℃)のナトリウム-塩化物強塩泉(高張性中性高温泉)とのこと。一部の湯船は源泉かけ流しとのこと。