今年初の鈴傳

金曜日は某友人(某といってもバレバレか)に誘われて虎ノ門鈴傳へ。ついでなんで、妻も誘って3人で飲む。私が飲んだのは、

と前回とあまり変らない。(相変わらず、何を飲んだかは良く覚えていない:-p)
妻は神亀のにごりを頼んだが、あまり好みでないとのことで、途中で私の九平次と交換した。
某友人が飲んだものは、某友人が既に書いている*1のでそちらを参照して欲しい。
さて、十四代は750円とやや高かったけど、やはり美味い。かなり軽めの白ワインのような酸味とコク。でも清酒の味と香り。生酒だったのだろうか、やや炭酸が入っているような気がする。そして、飲み進め、時間が経つにつれ味も変化していくような印象。これもワインっぽい。
九平次も似た印象。炭酸がやや強く感じられる。そのため爽やかな酸味が際立っている。という感じで、あたり前だが、どちらも前回と似たような印象。
伯楽星はさらにあっさりした感じだった。おいしいのだけれど、前の2杯が非常に好みだったので、印象はやや薄い。田酒は...コクがあったのは覚えているのだが、さすがに酔いが回って、微妙な味は覚えてないというか、そもそも味が分かってなかったと思う。
気分よく飲んだのだが、帰宅途中、非常に眠くなってまいった。歩くのがやっとなぐらい。
でも、二日酔いはしなかったので、さほど酔っぱらっていたわけでもなさそう。
アルコールじゃなく睡眠薬の成分でも入ってたか:-)。

*1:あえてリンクは張らないでおく