GWのまとめ

4/26、GW突入前に伊香保グリーン牧場(ハラ ミュージアム アーク)、大澤屋で水沢うどん、黄金の湯館(伊香保グランドホテル併設)。帰りは渋滞にちょっと巻き込まれ。ハラは古美術の展示室(觀海庵)が増えたけど、牧場とのセット料金は高くなったような気が。(よく覚えていないが。)

4/29、既に書いたように池袋フラワーフェスティバルでいわて蔵ビールとか。山形の芋煮や漬物が美味しかった。

5/1、ラ・フォル・ジュルネの前夜祭。いくらチケットが1500円で、初心者向けの演目とはいえ、都響、気合が入ってなさすぎ。シューベルトの未完成は、まぁまぁだったけど、ベートーベンの運命は、明らかに練習不足。ちょっとこれはないんじゃない、って感じ。あと朝岡聡の司会も、ちょっとどうかな、という内容。
とはいえ、シンフォニア・ヴァルソヴィア (vl. ネマニャ・ラドゥロヴィッチ)の四季はおもしろかった。ネマニャ・ラドゥロヴィッチのヴァイオリンは、「のだめ」の峰 龍太郎の四季を上品にするとこんな感じか?なんて思ってしまうような、ハデな演奏だった。なので、コンサート全体としては、1500円以上の価値はあったと思う。

今年は、チケットの売れ行きが良かったのと、バッハにはあまり興味がなかったので、ラ・フォル・ジュルネはこの前夜祭のみ。

5/3、買い物ついでに、ハウリンバヤル@光が丘*1。この不景気なのに、去年よりいろいろ金がかかっている感じ。人手も多い。モンゴル人力士の活躍の効果か?以前も飲んだけど、バター茶は塩辛くて、ちょっと苦手かも。

5/4、新実家@佐倉。ついてで、川村記念美術館*2で、「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」。既に両親は見たそうだが、「なんだかわからん。」とのこと。まぁ、わかろうとしてはいけない絵のような気がするが。いくつかの作品は、以前、この川村記念美術館やテートギャラリーで見ているはずだが、さすがに覚えていない。もうちょっと照明が明かるいほうがよかったような気もした。

5/6、西武v.s.楽天西武ドーム。妻が行きたい、とのことで。元仙台市民としては、楽天を応援してもよかったんだけど、妻が所沢出身なので、ライオンズの応援。途中、西口が打たれヤケビール。結局、負け。むむむ。

まぁ、わりと楽しいGWだった。